四十九日が過ぎました。
2010年 09月 04日
前日の四十八日目の夜に、とーちゃんと一緒にじゃじゃの骨壺に四神のシールを張りました。
四方を方角の守護神である四神(のシール)で封印して、遺骨を悪霊から守るんだそうです。
通常は収骨後にシールを封印するらしいのですが、じゃじゃの骨を指輪かペンダントか何か・・・
身につけていられるものを作ろうと考えていたので、封印しなかったんです。
じゃじゃが亡くなった時には、いつもじゃじゃの分身(?)を身につけて、じゃじゃが一緒にいるということを感じていたかったのですが、そんなもの身につけなくたってずっと一緒にいる気分なので、結局何も作らなくて封印しちゃいました。
それに、私は金属アレルギーでペンダントもブレスレットもピアスもダメ。
だからつくるならプラチナの指輪かな・・・と思っていたけど、指輪もつける習慣がない
(結婚指輪もしていないし・・・)
結局、作っても使わないか、なくしそう・・・(^^ゞ
なくしたら、後悔するよね~
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ブログ&HPの本を作ろうと、小さいころからの写真を見ていたら、じゃじゃに犬社会の厳しさと、女の強さを教えてくれたジョディちゃん(享年4歳)と一緒の写真を見つけました。
そうそう、若いころはこうやって毎日ジョディ姉さんに鍛えられていたんだった。


じゃじゃは一度もジョディちゃんに勝ったことはありませんでした。
-MEMO-
四神(しじん)
「玄武(げんぶ)」・「白虎(びゃっこ)」・「青竜(せいりゅう)」・「朱雀(すざく)」の四神を言います。
四神獣は二十八宿のうち7宿ずつ割り当てられていて、その方角の神獣となっています。
四神とは、中国漢の時代の神獣で
四方から降りかかる悪災を鎮め四方を守護すると伝えられています。
▲ by jajamaru-mama | 2010-09-04 11:36 | 軟骨肉腫(2010.4-9) | Comments(6)