今日はじゃじゃクンの初七日です
2010年 07月 21日
今日はじゃじゃクンの初七日です。
じゃじゃが虹の橋に旅立ってから1週間たちました。
1週間、あっという間に過ぎてしまいました。
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まだまだぜんぜん実感がわいてきません。
病気をしてからはおとなしく寝ていることが多かったので
今、こうしてパソコンをいじっているときも
振り返るとリビングの横の部屋で
いつものように私の背中を見ているような気がします。
じゃじゃ丸に会いたいな。
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じゃじゃが亡くなってから
ご近所のお友達やネットで知り合ったお友達
たくさんのお友達が、じゃじゃと最後のお別れをしに会いに来てくれました。
お花もビックリするくらい、たくさんたくさんいただいて
じゃじゃの周りはお花でいっぱいになりました。
ありがとうございました。
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7月17日午後2時過ぎ
よこはま動物葬儀センターで火葬しました。
収骨室で遺骨を骨壷に収めるときに、係の方から
「この子は骨の病気だったの?」 と言われました。
通常の骨はなめらかな表面なのに
骨の病気の子はざらざらしたした表面になる事が多いそうです。
じゃじゃの骨、特に手足の骨はざらざらゴツゴツしていて
太くなっていて、まるでサンゴ礁みたいだなと思いました。
じゃじゃの肥大性骨症で太く大きくなった手足の痛みは
どれほど痛くて苦しいのかわからなかったけど
実際にサンゴ礁のような骨を目の前で見てみると
「ほらこんなに痛くて苦しかったんだよ。」
と言っているよな気がして胸が痛かったです。
それと同時に、やっぱりもう限界だったんだなと
ギリギリまでじゃじゃクンは頑張ったんだなと思いました。
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遺骨は折ったり割ったりせずに
そのままの状態で全部持ち帰りたかったので
一番大きな四角くて白い陶器の骨壺に入れました。
お家に帰ってきてからは、いつも寝ていた部屋に置いています。
だからカラダは無くなっても、じゃじゃはいつもと同じ場所にいます。
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↓ More以降はじゃじゃの最期の写真があります。
見たくない方はココまで。
たくさんのお花に囲まれたじゃじゃクンです。
じゃじゃは目をあいて寝ていたので
カラダは冷たくなっても、まるで生きているみたいでした。
たくさんのお友達ママ&パパにいっぱいナデナデしてもらいました。
火葬のときは、お腹のところには術後、毛が伸びるまで穿いていたパンツを
口の前にはいつも食べていたドライフードを置きました。
花できれいに飾ってあげることはできなかったけど
いただいた花束を一緒に入れました。
by jajamaru-mama | 2010-07-21 13:39 | 軟骨肉腫(2010.4-9)